夜勤の翌朝に別の勤務が入っている
佐藤さんの 11 月 3 日 22 時から翌 6 時の夜勤と、4 日 5 時から 9 時の勤務が重なる例です。日をまたぐ勤務の扱いと重なる分数を確かめます。
入力
勤務表の CSV
社員,日付,開始,終了 佐藤,2026-11-03,22:00,06:00 佐藤,2026-11-04,05:00,09:00
区切り文字
カンマ(,)
1 行目は見出し(列名)
はい
社員の列番号
1
日付の列番号
2
開始時刻の列番号
3
終了時刻の列番号
4
拠点の列番号(使わないときは 0)
0
結果
エラー 0 件・警告 1 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 2 行目 終了(06:00)が開始(22:00)より前のため、翌日の終了として扱います。
- 警告 全体 同じ社員の時間帯が重なる組が 1 組あります。二重に割り当てられていないか確認してください。
| 判定した勤務 | 2 件 |
|---|---|
| 重なっている組 | 1 組 |
| 重なりのある社員 | 1 人 |
| 判定しなかった行 | 0 行 |
重なっている勤務
| 社員 | 勤務 1 | 勤務 2 | 重なり |
|---|---|---|---|
| 佐藤 | 2 行目 2026-11-03 22:00-06:00(翌日) | 3 行目 2026-11-04 05:00-09:00 | 60 分 |
検算(この結果になる理由)
22:00 から 06:00 は終了が開始より前なので 4 日の 6:00 までと扱います。4 日の 5:00〜9:00 と重なるのは 5:00〜6:00 の 60 分です。翌日の終了として扱った情報も出ます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 同じ社員の時間帯の重なりだけを見ます。1 日の労働時間の上限、休憩、休日、勤務間インターバルなどの法令上の判定はしません。
- 開始と終了の時刻は HH:MM の形だけを読みます。「9時」「午後 5 時」のような書き方は読めないため、表計算ソフトで形式をそろえてください。
- 終了が開始より前の勤務は翌日の終了として扱います。実際は 24 時間を超える勤務が書かれていても判定できません。
- ファイルは UTF-8 として読みます。Shift_JIS の CSV は文字化けするため UTF-8 で保存し直してください。
ご利用にあたって
- CSV の読み方は RFC 4180 の一般的な規則にもとづきます。勤怠システムが独自の形式で書き出した CSV は、列の並びを確かめてから使ってください。
- 結果は時間帯の重なりの検出であり、労働基準法などの適法性の判断の代わりにはなりません。