読めない時刻と同じ開始終了の行
25:00 という存在しない時刻の行と、開始と終了が同じ行が混ざった壊れた例です。これらは判定せず行番号つきで警告し、残りの勤務だけを調べます。
入力
勤務表の CSV
社員,日付,開始,終了 山田,2026-11-03,09:00,25:00 山田,2026-11-03,10:00,10:00 山田,2026-11-03,09:00,12:00
区切り文字
カンマ(,)
1 行目は見出し(列名)
はい
社員の列番号
1
日付の列番号
2
開始時刻の列番号
3
終了時刻の列番号
4
拠点の列番号(使わないときは 0)
0
結果
エラー 0 件・警告 2 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 2 行目 開始か終了の時刻を読めません(HH:MM で 00:00〜23:59。終了だけ 24:00 も可)。この行は判定しません。
- 警告 3 行目 開始と終了が同じ時刻です。長さ 0 の勤務として判定しません。
- 情報 全体 同じ社員の時間帯が重なる勤務は見つかりませんでした。
| 判定した勤務 | 1 件 |
|---|---|
| 重なっている組 | 0 組 |
| 重なりのある社員 | 0 人 |
| 判定しなかった行 | 2 行 |
重なっている勤務
出力はありません(指摘の一覧をご覧ください)。
検算(この結果になる理由)
2 行目は終了が 25:00 で、終了に書けるのは 24:00 までなので読めません。3 行目は開始と終了が同じです。どちらも判定しないため、判定した勤務は 4 行目の 1 件だけで、重なる組はありません。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 同じ社員の時間帯の重なりだけを見ます。1 日の労働時間の上限、休憩、休日、勤務間インターバルなどの法令上の判定はしません。
- 開始と終了の時刻は HH:MM の形だけを読みます。「9時」「午後 5 時」のような書き方は読めないため、表計算ソフトで形式をそろえてください。
- 終了が開始より前の勤務は翌日の終了として扱います。実際は 24 時間を超える勤務が書かれていても判定できません。
- ファイルは UTF-8 として読みます。Shift_JIS の CSV は文字化けするため UTF-8 で保存し直してください。
ご利用にあたって
- CSV の読み方は RFC 4180 の一般的な規則にもとづきます。勤怠システムが独自の形式で書き出した CSV は、列の並びを確かめてから使ってください。
- 結果は時間帯の重なりの検出であり、労働基準法などの適法性の判断の代わりにはなりません。